CSR

環境・社会貢献活動

スポンサー活動
スポーツオーソリティでは、各種プロスポーツチームとのオフィシャルライセンシー契約を結び、オフィシャルグッズの販売や各種イベントを実施しています。
サッカー
ベガルタ仙台
ベガルタ仙台
分トリニータ
大分トリニータ
ジェフユナイテッド市原・千葉
ジェフユナイテッド市原・千葉
サンフレッチェ広島
サンフレッチェ広島
アビスパ福岡
アビスパ福岡
野球
北海道日本ハムファイターズ
北海道日本ハムファイターズ
千葉ロッテマリーンズ
千葉ロッテマリーンズ
福岡ソフトバンクホークス
福岡ソフトバンクホークス
バスケットボール
三遠ネオフェニックス
三遠ネオフェニックス
千葉ジェッツふなばし
千葉ジェッツふなばし
横浜ビー・コルセアーズ
横浜ビー・コルセアーズ
環境方針
株式会社メガスポーツ 環境方針
私たちは、選りすぐられたスポーティンググッズの販売、サービスを通して、お客さまの健康、スポーツによる夢、感動、楽しさ、そして豊かな暮らしを提供すると共に、環境保全活動と社会貢献活動を積極的に推進していきます。 取組の推進にあたっては、環境マネジメントシステムを運用し、定期的な見直し、継続的な改善を進めてまいります。
1、環境負荷を最小限にする仕組みをつくるとともに、環境保全、及び省エネルギー・省資源に取り組みます。
2、生物多様性及び生態系の保護を推進するとともに、環境に配慮した商品・サービスの購入及び提供に努めます。
3、持続可能な資源利用のため、資源のリデュース・リユース・リサイクルを推進し、資源循環の促進に取り組みます。
4、気候変動の緩和及び対応を推進するとともに、低炭素社会構築のために、温室効果ガスの排出削減に取り組みます。
5、環境側面に関わる法規制等を順守し、汚染予防に努めます。
6、この方針を全従業員及び当社の事業活動を支える全ての人々に周知し、一人ひとりが自らの役割を自覚し、自発的に行動できるようにします。
7、この方針を広く公開し、多くの方々とパートナーシップを築き、取り組みの輪を広げていきます。
ISO14001
環境マネジメントシステム
株式会社メガスポーツでは、環境マネジメントシステムの国際規格であるISO14001を
2004年8月11日に、認証取得いたしました。
2023年10月に更新審査に合格し、認証範囲は現在、本社及び106店舗です。

「環境に配慮した商品提供・サービス」「省エネ」「廃棄物の削減」をはじめとする目的を掲げ継続的に活動してまいります。
ISO14001 環境マネジメントシステム
環境への取り組み(省エネ編)
環境に配慮した照明の導入
 
1、省エネ照明の導入
店舗を営業する上で、CO2を最も排出しているのは店内照明です。
2007年12月スポーツオーソリティ成田店で水銀灯照明を省エネ蛍光灯へ切り替えた結果、CO2排出量は35%削減しました。
新規オープン店舗では原則省エネ照明を導入し、既に営業している店舗(既存店)では順次省エネ照明へ切り替えています。
スポーツオーソリティでは、環境に配慮した店舗運営を目指しています。
環境に配慮した照明の導入 環境に配慮した照明の導入
2、店頭看板のLED化
店頭の入口上部に設置する看板の光源にLEDを採用しています(2009年度オープン店舗)。
従来の蛍光灯の看板に比べて電気使用量を80%削減しました。
モーダルシフトの導入
スポーツオーソリティでは、環境に配慮し、2003年より一部の店舗に鉄道輸送で商品を配送する、モーダルシフトを導入してきました。 モーダルシフトとは、トラック輸送に比べてCO2の排出を抑制する、鉄道輸送へとシフトすることをいいます。 トラックによる商品配送から鉄道に切り替えることで、CO2排出量が減り、環境負荷が低減されます。
商品はまず、野田(千葉)と一宮(愛知)の2ヶ所の物流センターから鉄道ターミナルまで運ばれ、長距離の鉄道区間を走り、 店舗の最寄りの鉄道ターミナルで再びトラックに載せられ、店舗へ運ばれます。
今日も、鉄道コンテナで輸送されたあらゆるスポーツ用品が店舗へと配送されています。

【モーダルシフト導入店舗】
・札幌苗穂店・旭川西店・苫小牧店・新さっぽろカテプリ店・札幌平岡店・広島府中店
モーダルシフトの導入 モーダルシフトの導入
環境への取り組み(3R編)
従業員制服リサイクル
スポーツオーソリティでは、従業員が着用し利用できなくなった制服(シャツ・ポロシャツ・ウインドブレーカー)を回収し、リサイクルに回しています。
制服はウエス(工場用清掃布)として再利用、または反毛材料として再生(フェルト、再生糸など)されています。
従業員が着用した制服は作業用手袋などに形を変え、生まれ変わります。
従業員制服リサイクル 従業員制服リサイクル
社会貢献の取り組み
「サンタが100人やってきた!」プロジェクトへの参加
2018年より岩手県釜石市にて、NPO法人「遠野まごころネット」が主催する「サンタが100人やってきた!」プロジェクトに参加しております。
本プロジェクトは2011年に発生した東日本大震災直後に、陸前高田市の避難所に派遣された看護師さんのブログをきっかけに、子どもたちが少しでも笑顔になれるようクリスマスプレゼントを届けたいという想いからスタートしました。
2022年クリスマスも釜石市の子どもたちと一緒にサッカーを楽しみ、クリスマスプレゼントを贈呈しました。
社会貢献の取り組み  社会貢献の取り組み
社会貢献推進セミナー
当社は、社会貢献推進セミナーと題した活動をおこなっております。
本セミナーは現地で復興支援活動・ボランティア活動をおこない、参加者が『見たこと・聞いたこと・体験したこと』を店舗へ持ち帰り、地域と企業が永続的に成長するつながりを創ることを目的とした活動です。
2019年は岩手県釜石市で開催し、海岸清掃、震災を体験された方々の講話拝聴や防災学習、伝承館や釜石鵜住居復興スタジアムを見学しました。また、宿泊した旅館のお仕事体験をさせていただき、人とのふれあい、おもてなし、おもいやりの大切さを学びました。
社会貢献推進セミナー 社会貢献推進セミナー
イオンハートフル・ボランティア
当社はこれまでに「イオン心をつなぐプロジェクト」として、宮城県仙台市で元プロ野球選手定詰雅彦さんによる野球教室や、岩手県釜石市で元オリンピックバドミントン日本代表井川里美さんによるバドミントン教室などを実施してまいりました。
「イオンハートフル・ボランティア」は、イオンの新しい社会貢献活動の取り組みとして2022年度よりスタートし、それぞれの地域に存在する社会課題の解決へ向けて、地域に根ざした継続的なボランティア活動を推進しています。
当社は、2022年度のイオンハートフルボランティア活動として、岩手県遠野市にある寒風ヴィンヤード(ぶどう畑)の作業をお手伝いさせていただきました。
イオンハートフル・ボランティア
イオン社会福祉基金 福祉車両の贈呈
当社が加盟するイオン社会福祉基金より、特定非営利活動法人 親と子ふれんどしおはまさまへ福祉車両を1台贈呈いたしました。
2020年9月30日に、関係者が防疫体制を整えた上で「福祉車両贈呈式」を行いました。
イオン社会福祉基金はイオングループ各社の労使が協調して地域社会へ奉仕するという理念のもと、障がい者の自立と社会活動への参加を促進し、福祉の増進を図ることを目的に1977年9月に設立いたしました。
イオン社会福祉基金
クリーン&グリーン活動
地域の美化、そしてお客さまに気持ち良くご来店いただくため、当社では清掃活動を継続して実施しています。
毎月11日に、全国のスポーツオーソリティで従業員が周辺地域の清掃活動をしています。
この活動を「クリーン活動」と呼び、社会貢献活動の一環として、多くの従業員が参加しています。
月例の活動に加えて、レクリエーション時やセミナー時の活動、河川清掃などの地域の活動に参加する店舗もあり、クリーン活動の輪は年々広がっています。
その他、国内外での植樹活動に参加しています。
ボランティア活動
スポーツオーソリティでは、近隣の施設を訪問し、施設で行われるクリスマス会や餅つき大会などのイベントのお手伝いをしています。
時には、スポーツ店らしいゲームや出し物を企画し、参加者に楽しみながらスポーツに触れ合ってもらう機会を設けています。
施設の入所者のみなさん、生徒さん、ご父兄のみなさん、先生方、地域の方々に毎年楽しんでいただいて、たくさんの笑顔を見られることが、ボランティア活動の何よりの喜びです。 毎年継続したボランティア活動を行い、活動を通して多くの方々との交流を続けています。
有料レジ袋収益金寄付
有料レジ袋の収益金は、全国各地の自治体や団体に寄付し、環境保全や社会貢献活動にお役立ていただいております。
※有料レジ袋収益金=有料レジ袋売上額ー有料レジ袋仕入原価
・2022年度収益金合計:2,954,888円
・2022年度レジ袋辞退率:81%
健康経営宣言
メガスポーツは、スポーツを通じ従業員と家族の日常を豊かにし、健康であり続けることを実現する企業を目指します。

私たちは 、従業員の健康づくりが企業活動の要であり、従業員が健康であってこそ地域のお客さまにも健康と幸福をもたらすサービスを提供できるという考えのもと、健康経営の推進に取り組みます。すべての従業員が、スポーツを楽しみ、健康で働き続けら れる会社を目指します。